風俗で働いたら納税はどうなるの?

最近は大人になりきれない大人が増えてきているといわれていますが、そもそも大人ってどういう人のことをいうのって思いますよね。

 

 

大人の定義をいろいろ調べてみてもあまり答えはなかったのですが、日本においてはしっかりと働いて納税することが大人なのではないかと思うんですよね。

 

 

日本には数多くの職業があっていろいろな仕事でお金を稼ぎ、そして国に納税しているのですよ。

 

 

そのなかにはもちろん風俗嬢の女性たちも納税者として頑張っているんですよね。

 

 

なんでここで風俗嬢という職業がでてきたのかということですが、風俗嬢の納税ってちょっと他の職業とは違った感じがあるんですよ。

 

 

ですので、これから風俗嬢になってみたいなと思った女性のためにも風俗嬢の納税事情についてちょっとばかりお話させてもらいたいと思うんですよね。

 

 

税金を納めるということはさっきも大人であることの証明だというふうにいいましたが、この納税にはいろいろな方法がとられているんですよね。

 

 

たとえば会社につとめているサラリーマンの人達なんていうのは給料から会社が自動的に税金分を差っ引いてくれて収めてくれているのでとっても楽なんですよね。

 

 

それに対して自営業でやっている人というのは自分が年間で稼いだお金を自分で計算して申告して納税するというスタイルになっているんですよ。

 

 

では、風俗嬢という仕事をやっている女性はどっちの部類に入るかってみなさんわかりますかね?
風俗店に勤めているのだからサラリーマンと同じタイプなんじゃないのと思いがちなのですが、実は風俗嬢という仕事は個人事業主になるんですよね。

 

 

風俗嬢というのは風俗店に所属しているいわばタレントさんみたいなものなんですよ。

 

 

風俗店というのは芸能界でいうところの事務所で、風俗嬢はタレントさん。

 

 

事務所というのはいろいろなところに仕事をもらいにいって、そこにタレントさんを送り込むわけですが、風俗店の場合には風俗店の看板でお客さんを集めてあとは風俗嬢をあてがい、そこで得た利益をお店と風俗嬢でわけあうという形になるんです。

 

 

ですので個人事業主と同じ納税タイプなんです。

 

 

収入申告のときにはどこで働いているかみたいなことも書かないといけなかったりするのですが、そこに風俗店の名前をかくのって恥ずかしいですよね。

 

 

そんなときにアリバイ会社を持っている風俗店で働いていると収入申告のときに風俗店の名前を書かなくてすむようになるので風俗求人をみるときにはアリバイ会社ありと書かれているところを選ぶと納税がやりやすいと思いますよ。