風俗嬢って競争社会ってきくけどどうなの?
風俗嬢に興味があるという女性が数人あつまって話しているととある話題が持ち上がってきたのです。
風俗嬢として働くということは弱肉強食の世界で生きていくということだからなかなか大変なんじゃないの?ということなのです。
なぜ彼女がそんなことを言い出したのかというとインターネット上の風俗嬢の体験記などに風俗嬢として働いてみたはいいけどお客さんがなかなかとれないで全然稼げなかったなんていう話を見かけたらしいのです。
私は風俗嬢として働いていた経験があるのでいわせてもらいますが、そんな弱肉強食の社会なんてどこの世界にいっても当たり前のことでしょと言いたいのですよ。
というのも、たとえばスーパーの店員だったとしましょう。
そうした場合に平社員のままでいるのか昇進して上の立場の人間になるのかという競争は常に行われているわけです。
それに他のスーパーとのお客さん争奪戦争だってつねにあるわけで、競争の種類がちょっと違うだけでどこの世界にも競争というものは存在しているのですよ。
たしかに風俗嬢の世界というのは競争はあります。
風俗嬢として働いたことがない人のために教えておきますと、風俗嬢という仕事はサラリーマンのように毎月きまったお給料を確実にもらえるという仕事ではないんですよね。
自分が相手をしたお客さんが支払ってくれたお金を風俗店と自分とでわけるということでお給料が決まるという仕組みになっているんですよ。
これがどういうことを示しているかというと、一人でも多くのお客さんを勝ち取った人がお金を荒稼ぎできるということなんですよ。
もちろんそうなるためにはお客さんに指名をしてもらえるように気に入られなければいけないのでそう簡単ではないのですが、もし人気を獲得できたらそれは凄いお給料になることができるんですよ。
しかし、考えてみてください。
お店にくるお客さんの数というのは無限に次から次へくるわけではなく大体の来店者数というのは決まっているわけですよ。
そうなってくるとその決まった数のお客さんを誰が獲得するかということで熾烈な競争が繰り広げられるわけです。
質のいいサービスでお客さんを獲得する人、積極的に営業メールなどを送って獲得する人などなどそれぞれがお客さんを獲得しようと必死になるわけです。
しかし、風俗嬢の世界というのはそれでいいと思うんですよね。
やっぱり自分を磨くという向上心を持つということが働く上でのモチベーションにもなりますし、万が一風俗嬢として稼げなくてもそういった向上心というのは別の世界にいっても活用できるのですよ。
風俗求人情報をよくみて自分が競争に勝てそうなジャンルの風俗店をみつけるというのもまた重要になってきますのでよく選びましょう。